ようこそ、ヨガ道場のページに!
                                  


              


  •  電話、メールでお申し込みください。

    〒408-0313
    山梨県北杜市白州町横手5128
    五風十雨農場
    向山邦史
    kokufuter@gmail.com
    090-1659-6565

    上記まで、
    お問い合わせもご自由に、
    見学も受け付けます。
    お気軽にご相談ください。

  ヨガ修道場スタッフ募集
  •  わたしたちは、道場開設に伴い、スタッフを募集します。
  •  応募資格につきましては、特に問いませんが、おおむね高校卒位の年齢で、やる気のある方なら、どなたでも構いません。
  •  まずは、わたしたちとともに、道場の運営に参加していただきます。と言いましても、無料で、ヨガ修道場のプログラムに参加が認 められえるようなものです。
  •  謝礼にるつきましては、少なくとも、最初の3カ月間は、“ウーファー” 同様と考えてください。3カ月を過ぎた段階で、あなたのご希望、将来設計などをおうかがいしたうえで、話合いで決めていくことになります。
  •  寝泊りの場所につきましては、修道場受講者と同じ、当館ロフトとなります。「ヨガ修道場の施設」をご参照ください。
  •  その他、お知りになりたいことがございましたら、お気軽に、メールでお尋ねください。
  •  kokufuter@gmail.com 


   
  
         









 

.

   いま、必要なもののひとつは、間違いなく「癒し」だと思う、



       
                                                                    
  農場にヨガ道場という発想

               
 わたしたちは、農場の今後について模索するうち『生き物の楽園」という考えにたどり着きました。
 わたしたちがこの農場造りをはじめるに際して、多くの方々の実践例を見せていただき、多くの方々のお世話になってまいりました。その一つひとつを無駄に することなく、今後を展望するとき、どのような観点に立てばよいのか、考えにかんがえ、論議を重ねてまいりました。
 そして、気付いたことは、わたしたちのこの数年の歩みは、「生き物の楽園」造りだったのではないだろうか、ということでした。
 わたしたちは、これまで、究極的に安全な作物作りに熱中し、その為の環境造りにも取り組み、わたしたちなりに努力を続けてまいりました。
 しかし、同時に、何かもの足りなさをも感じておりました。それで、「生き物の楽園」ということで、吟味してみると、わたしたちの農場は、はたして、「人 間の楽園」に成り得ているのかというところに考えいたりました。


   
   
    
ヨ ガ道場のモットー

  •  わたしたちは、みなさまがたがグル(師匠)と仰ぐ方は、皆様方お一人おひとりの裡にいらっしゃると信じて おります。

  •  従いまして、一番大切なことは、皆様方お一人おひとりの気付きであり、わたしどものできることは、


注) 行法について
ヨガでは、意識して、己の本源に向き合い、己と、その周りをよき方向に変えるためになすあ らゆる努力、行為を「行法」と呼んでおります。
                 



   ヨガ道場の 一日、

  • 6:00  起床
    清掃 身の回りを手早く片付け、その日の重点箇所をみんなで清掃します。
    ヨガ道場では、清掃は、特別な行為ではなく、24時間、365日が常に清掃行法です。これさえできれば、後は、何も必要がないくらい重要な行為です。身 体、心、環境の清掃を常に心がけ、特別に清掃の時間帯を設けなくても、何の不都合も生じないというようにしたいものです。
  •  6:30  入浴
    ヨガ道場では、朝湯が基本です。
  •  7:15  マントラ行法
    落ち着いた気持ちで、皆で、お腹から声を出します。
  •  7:45  (朝食)
    ヨガ道場では、朝食を取らないのが基本です。
    (15時間断食)
    浄化法の効果があります。
    しかし、朝食がないと体調が狂う人は、簡単な朝食をとることもできます。




  •  8:30  ヨガ基本アーサナ
    ヨガの基本的なアーサナで、御自分の身体の閊え、滞りを内観し、やわらか く緩めていきます。
  •  10:00  農作業行法 もしくは、ヨガ強化法
    農作業は、改めて自らに向き合うには絶好の機会と、その枠組みを提供して くれます。楽しみながら、取り組まれることをお奨めいたします。
    ご提供いただいた労働の成果は、地域通貨(森野氏のワット)でお支払いいたします。


  •  12:00  昼食の準備


      

    ヨガ道場の食事は、マクロビオティックを基本としております。現在、若杉 友子氏のメソッドを踏襲して食事を作っております。
    この食事作りに全員で取り組みます。
    材料は、もちろん、農場で収穫したものがメインとなります。
    その食材を前に、全員で、お昼ご飯と、夕ご飯の献立を決めます。
     (若杉メソッドは、「一汁一菜」が基本ですから、その「一菜」部分を決めるわけです。)
    この「食事の準備」は、お料理教室、マクロビオティック・ワークショップに匹敵し、皆さんのこれまでの食事のあり方と向き合う、またとない機会となりま す。楽しんで取り組まれることを期待します。
  •  12:40  昼食
    楽しくいただきましょう!
    話題は一杯のはずです。
  •  13:00 過ぎ  昼食の後片付け

  •  昼食・後片付け後
    自由時間
    外出も ok です。
    街に出て、ちょっとお茶、も ok です。
    この時間帯は、農場の企画もあります。
    農場主催のワークショップもありますし、
    地域の方々との会合もあります。
    一部を除いて、無料、あるいは、オブザーバーとして参加できます。積極的に参加して、見聞などを広めてください。
    また、この時間帯は、農場スタッフが農作業をしております。ご希望の方は、ご参加ください。地域通貨で、あなたのご協力にお応えさせていただきます。
    •  17:00  夕食の準備

      ヨガ道場の食事は、昼食がメインです。夕食は、できるだけ軽くというのが、原則ですが、あまりそのことにとらわれることなく、農場で収穫した、あるいは、 自生している野草を積んだりして得た食材をたっぷり使った献立を考え、やはり、みんなで調理します。

  •  17:40 夕べの行法
    夕食の準備は、あと少し手を加えれば食べるだけ状態にしておいて、夕べの 行法を始めます。
    昼間からの 動 から、夕べ→夜への 静 へ。
    昼間からの身体の動きで身に付いてしまった身体の偏りを緩める「活元」運動からはじめて、マントラ、呼吸法、瞑想とすすめていくと良いでしょう。
    @ ご自身のその場その時の感触で、そのまま、夕べの行法を、就寝時までお続けになっても結構ですし、A シャワーをお浴びに浴室に向かわれても結構です し、B 食事の準備の続きをされても結構です。
    一応、この三班活動ができるように、あらかじめ意思表示して置いていただけると、スムーズに運ぶと思います。この夕べの行法は。
  •  19:00 過ぎをめやすに 夕べの集い
    みなで準備した夕飯を並べて、楽しい語らいの時をともに過ごしましよう。
    呼吸法や瞑想を続けたい方は、そのまま、お続けになっても良いのですよ。語らいを始めた人たちの語らいの響きが、瞑想を続けている人たちの、背景音楽のよ うに響いたらすばらしいですね。
    白州の夜をゆっくり過ごしましよう。
    そして、眠りたくなったら、各自の感触で決めて、周りの人たちに軽く区挨拶して、ご自分の食器を洗って、床に向かいましよう。

    眠っている時間は、遠大な旅の時間、とおっしゃる方もいらっしゃいます。
    本当にそんな感じもしますよね。
    楽しんで、たのしんで休みましよう。
  •  23:00 おやすみなさい


         ヨガ修道場の施設



        

当農場ヨガ道場は、山梨県の北杜市白州町に立地し、白州町といえば、まずは、水を 想起される方も多いかと思います。清らかでおいしい水が豊富に湧き出、市販のミネラルウォーターの採水地として、この名前も知られております。
その白州町に、およそ 2ha の農地を有し、完全無農薬、自然農法で作物をつくっております。
農場ほぼ中央におよそ   平方メートルのログハウスが甲斐駒ケ岳を南正面に仰ぐ形で建っております。これが、当ヨガ道場の修道場施設となっております。 地産材のみを厳選使用して建てられた躯体は、身体にも、気持ちにも優しく、どっしりと落着いた佇まいで内にいるものの気持ちを落ち着かせてくれておりま す。
電源は、ソーラー発電を使用しており、売電しております。
雨水利用をしており、太陽熱利用も行っております。
夏の暑さは、エアコンなしで大丈夫ですし、冬は蒔きストーブが活躍してくれます。
炊事には、籾殻使用の釜戸が活躍しますし、木切れなど廃材が利用できるロケットコンロも大活躍してくれます。
ようするに、当農場道場は、大きな災害などで孤立しても、自力でサバイバルできるように万全の準備ができております。
できるだけ他に頼ることなく、自前で調達できるものは自前で、というのがわたしたちのモットーですし、孤立に備えてこそヨガ道場だと思います。
ただ、ひとつお断りしておきたいことは、当ヨガ修道場には、個室というものがございません。必要に応じて、建築も考えておりますが、目下のところは、必要 を感じておりませんこと、ご承知置きくださいますよう、お願いいたします。




  ご利用の手引き 

当農場ヨガ道場は、山梨県の北杜市白州町に立地し、






















  







    



      




















inserted by FC2 system